「イムバランス」の独自製法と成分
「イムバランス」は、麹菌発酵と乳酸菌発酵のWの発酵
独自の麹菌発酵技術で製造。
改めて、「イムバランス」とはどんな成分なのでしょうか。
「イムバランス」は、脱脂大豆を原料に、麹菌(味噌麹)で発酵させることで作られています。
通常、味噌を作るときは、蒸した大豆に塩をまぶした麹菌を混ぜますが、「イムバランス」の場合は、麹菌に塩を加えません。なので、言うなれば“無塩味噌”のようなもの。ただし、味噌のように長期発酵ではなく、短期発酵。有効成分が分解しきらないタイミングで発酵をストップさせます。
この麹菌発酵の技術は、ニチモウバイオティックス独自のものです。
麹菌で発酵している「イムバランス」は、きなこのような香りがするのさ~。
「イムバランス」の3つのチカラ
麹菌による発酵と、その過程で行なわれる乳酸菌発酵のWの発酵によって、「イムバランス」には「プロバイオティクス」、「プレバイオティクス」、「バイオジェニックス」に分類されるさまざまな有効成分含まれています。
■プロバイオティクス
Enterococcus(エンテロコッカス)とPediococcus(ペディオコッカス)という2つの植物性乳酸菌が1gあたり約1.8億個含まれています。
■プレバイオティクス
大豆オリゴ糖と食物繊維(10%以上)が含まれています。善玉菌のエサとなり、間接的に腸内環境を整えていく働きのある成分で、「自分の菌を育てていく」つまり「菌活ライフ」のためには欠かせない成分です。
■バイオジェニックス
乳酸菌は自分の腸内細菌との相性が重要となりますが、多糖類をはじめとする発酵生成物は自分の腸内細菌のタイプに関わらず、腸内で乳酸菌を増やしてくれます。また、直接免疫に作用することができるとして、近年注目されています。イムバランスには、発酵の過程で生み出される麹多糖やペプチドなどが含まれます。
「イムバランス」の強みは、この3つのチカラが相乗的に働くことなのよ!
シンバイオティクスが注目されています!
プロバイオティクスだけ、プレバイオティクスだけ、ではなくプロバイオティクスとプレバイオティクスを両方一緒に摂ることが、腸内環境の改善にとても効果的であるとされています。
この両方を一緒に摂ること、または両方が含まれた食品を摂取することを「シンバイオティクス」といい、その健康効果が注目されています。