イムバランス情報サイトです。麹菌発酵から生まれた新成分のイムバランスは、免疫バランスを整えます。

Q&A

Qイムバランスは、何歳から飲めますか?

基本的には年齢制限はありません。乳児でも、ミルクに混ぜたり、お母様が摂取することで母乳を通してお子様に与えていらっしゃる方もいます。

Qイムバランスは、1日どのくらい飲んだらよいですか?

目安量は、1日1g~1.5gです。ただし、症状がつらい方や1gであまり体感を得られない場合は、量を増やして飲用されてみられることをおすすめします。イムバランスは、基本的に上限摂取量が定められていませんので、ご自身の体調に合わせてご利用ください。
なお、子供が飲用する場合は、体重10kgに対して約170mgを目安にご利用ください。

Q子供が飲む場合はどのように飲んだらいいですか?

お子様が摂取する場合は、体重10kgに対して約170mgを目安としています。
乳児に飲ませる場合は、お母様が飲用され、母乳をかいしてお子様へ与える方法で利用されている方もいらっしゃいます。

Q妊婦が飲んでも大丈夫でしょうか?

基本的に問題ないと考えていますが、ご利用の際は念のため専門医にご相談されることをおすすめします。

<参考>
2001年に発表された論文※1では、本人または家族にアトピー症状の病歴のある妊婦がLGG乳酸菌を摂取することで、子供のアトピー発症率の有意な低減につながることを確認しています。
(出産予定日の2~4週間前と産後6ヵ月間にわたりLGG入りのカプセルを摂取してもらったところ、2歳児でのアトピー発症率は、プラセボ群(LGG乳酸菌を摂取していない群)に比べ23%も低かった。)

※1:Probiotics in primary prevention of atopic disease : a randomised placebo-controlled trial (Lancet 2001;357:1076-1079)

Q他のサプリメントと併用してもいいですか?

特に問題はありませんので、安心してご利用ください。なお、併用について心配なことがございましたら専門医に相談されることをお勧めします。

Q朝と夜や食前食後など、効果的な飲み方はありますか?

イムバランスは、継続的に摂取することでアレルギー体質の改善を目指すものです。
そのため、まずは飲み忘れのない、習慣化できるタイミングでお飲みになることをおすすめしています。
その上で、1日の中で特につらい時間帯がある場合は、それに合わせて摂取することは、より効果的にご利用いただける方法かと思います。また、量を多めに飲まれる際は、1日2回に分けていただくなどしてご利用ください。

Qどのくらいの期間飲んだらいいですか?

まずは、3ヵ月を目安にご利用ください。イムバランスは、アレルギー体質の改善を目指す成分ですので、継続的に摂取されることをおすすめします。

Qイムバランスは、飲み続けて副作用はありませんか?

イムバランスを飲用することでの副作用は、今のところ確認されておりません。
副作用ではありませんが、イムバランスには、プロバイオティクス(植物性乳酸菌)とプレバイオティクス(食物繊維、大豆オリゴ糖)の働きがあります。そのため、イムバランスを摂取することで、お腹がゆるく感じられる方が稀にいらっしゃいます。その場合は、量を減らしてご利用いただくか、気になる場合は飲用を中止してください。

Qイムバランスには、イソフラボンも含まれていますか?

イムバランスは、大豆を原料としていますので少なからず含まれていますが、イソフラボンの健康効果を得られるほどの量ではありません。イムバランスは、大豆(脱脂)を麹菌で発酵させただけのホールフーズです。発酵の力で生み出された乳酸菌や麹多糖をはじめとする発酵代謝物(バイオジェニックス)の働きで、乱れた免疫バランスを整えアレルギーの体質改善を促すことを得意としています。

Qイムバランスは、大豆アレルギーでも飲んで大丈夫ですか?

イムバランスは、大豆を原料としていますので、大豆アレルギーの方はご利用をお控えください。

<参考>
イムバランスは、脱脂大豆を麹菌で発酵させることで作られています。そのため、特に高分子の大豆アレルゲンは分解されていることが確認されています。一方で、低分子のアレルゲンが一部残っていますので、大豆にアレルギーをお持ちの方のご利用はおすすめしていません。